SEO対策に関する私見





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SEO対策の概要

店舗のホームページや、アフィリエイトのホームページを開設し、まず、直面する課題は、アクセス・アップ(サイト訪問者を増やす)です。

そんな中、恐らく、一番初めに出会う言葉が、『SEO対策』という言葉だと思います。

SEO : Search Engine Optimization, サーチ・エンジン・オプティマイゼーション (検索エンジン最適化)

要は、自分のサイトが、意図するキーワードで検索したときに、検索結果の上位(1~10位、悪くても、20位以内)に表示されるよう何らかの対策を講じるということです。

SEO対策の流れ

私がホームページを作りはじめた2002年頃は、その中心となる考え方は、次の2つでした。

  1. 被リンクによる重み付け(価値あるサイト(ページ)からリンクされているサイト(ページ)は価値あるサイト である)
  2. HTMLのタグによってキーワードの重み付けがされ、それが検索エンジン(Google、Yahooなど)の表示順に影響する」

1.はGoogleのページランクという考え方ですが、恐らく、どの検索エンジンも、似たような考え方はもっている思われます。

しかし、サイトオーナーや業者が、検索エンジンの順位算出ロジックを想像して各種対策をするようになった今日では、人為的に操作できる部分は、検索順位には対して影響が出なくなってきているように感じます。

また、妥当な検索順位を決めようとするとき、不要な情報を排除する必要があります。

不要な情報には、大きく次の2つが考えられます。

  1. ブログやCMSなどが広がるにつれて、どのページにも表示される同じような情報は、ページのコンテンツを検出すするにはサイト内ノイズとなります。
  2. APIという機能を活用するサイトが増加するにつれて、同じ情報が異なるサイトに表示されるようになり、インターネット内ノイズとなっています。

これらのノイズ除去が、検索エンジンが取り組む重要な課題ではないかと思います。

そのやり方は分かりませんが、恐らくの課題については、クリアしているものと想像しています。将来的には、もクリアしてしまうの でしょう。

ポイントは、「大手の検索エンジンは、インターネット上のノイズを除去し、更に除去して、それでも、残る部分について評価する」という仕掛けの精度アップを目指しているのだろうということです。

で、正当なSEO対策をしようとすると、初期の頃から言われていたことなのですが、『価値ある情報を 提供する』ということしかないのだろうと思います。

そんな過渡期の中で、「小手先のSEO対策も、まだ、今のところは効果がある」というのが現在の状態だと思って、取り組んだ方が良いと考えています。

本来的なSEO対策の手順は、こうかな・・・

ですから、趣味で運営しているサイトでなければ、SEO対策よりも前に、まず、次のことが大切だといえるでしょう。
  1. 価値あるサイトである(便利、何度も訪れたくなる、重要だと感じる情報が豊富・・・)
  2. 人の心をつかむサイトである(コンテンツ、デザインなど)
  3. 価値ある実体(店舗や商品)のインターネット上の出先機関としてのサイトである

あと、情報発信サイトではない営業用のサイトであっても、次のことは、検索順位をアップさせる上で重要になってきていると考えています。(このページも、そのような位置づけで作っています。)

サイト(店舗)の売りとなる事柄に関する知識を、少し詳しく説明するページを作成する

 

これらのことを抑えたサイトが出来たら、次にインターネット上で告知します。 この方法は、アフィリエイト・プログラムや、検索エンジンと連動した広告(Google AdWords、OvreTureなど)がありますが、個人的には、後者の方が、効果があるように感じています。

SEO対策としては、あとは、クチコミ的に自サイトへのリンクが広がるのを待つだけです。以降の対処は、SEO対策 という視点ではなく、価値あるサイト・価値ある実体として充実させる方向に力を向けるべきだと考えています。

それと、「相互リンクはSEO対策上よろしくない」という情報もありますが、無差別的な相互リンクではなく、自分が「本当に相互リンクをして欲しい」と思うサイトであれば、有効なのだろうと考えています。

SEO対策に関する問題

小手先SEO対策の効果を想像する

当サイトには、登録型リンク集への登録申請を支援するツール「Yomi-Search登録センター」を設置しています。その設置に 作業をしてみて感じたことを書きます。

あまり効果はないだろうと思いつつも、SEO対策として何から手をつけたら良いのか分からない時期に、「とりあえずSEO対策を施した」という気持ちになれる対処を、楽に実施できる機能を提供しようとしたのが、設置の目的です。

【登録申請先URL抽出の流れ】

  1. 該当機能を設置するに当たり、Yomi-Searchを設置しているサイトのURLを収集する必要があり、Googleの検索によって、約1,500URLを抽出、重複URLを除外して、約1,200 URLを初期リストとする。
  2. 次に、そのURLの生存チェックをして、約900 URLに絞り込む
    (外部リンクからのアクセスを拒否するサイトも除外)
  3. 更に、そのURLの中から、SEO対策業者の自作自演のように感じられるサイトを除外
  4. また、稼動チェックをし、登録申請をしても未対処のまま放置しているサイトを除外

以上が、現在当サイトで使用しているYomi-Searchリンク集リストに至るまでの経緯です。

登録作業ページを見て頂くと分かると思うのですが、「登録申請が実際の登録に結びつきそうなリンク集」 の数は、はじめの抽出数と比べると、かなり少なくなってしまいました。

また、リンク週の品質ですが、感覚的には、次のような割合になっているのではないかと感じています。

きちんと管理されているサイト : 適当な管理のサイト = 1 : 5  

 このような状況は、Yomi-Search系のリンク集に限ったことではないのだろうと想像しています。

リンク集自動登録ツールのリストに載ってしまったリンク集の多くは、次の何れかの状況に陥っています。

  1. 自サイト以外からの申請を受付けないようにシステム的にガードをかけている
  2. リンク集サイトの管理者が、SEO業者やツールのスパム登録への対処に疲れてしまい、サイトの運用をしなくなっている
  3. 管理がイイカゲン or 無管理(登録申請 = 登録)

    ※無管理のリンク集がどのようになるかの実験を『ショボイ業者のSEO対策って所詮こんな程度』で行なっています 。

つまり、自動登録ツールのリストに載っているサイトの中で、きっちり管理しているリンク集は、ごくごく少数だということです。

 

これらから、個人的な結論ですが、「リンク集への自動登録ツールで登録申請できるサイトに登録申請しても、そのリストにあるURL数に見合った効果は期待できない」と いう考えに至りました。

自動登録申請ツールによるリンク集への登録申請に効果がある時代は、既に過ぎ去ってしまっているようです。

■楽して、大量サイトに、一括申請

というよりも、

■良さそうなリンク集をみつけたらマメに登録申請することを気長地道続けていく

という方が、将来の大きな効果につながるのではないかと思います。

SEO対策を他人(業者)に任せるときの注意点

個人的には、SEO対策を趣味的にやるのであれば問題ありませんが、お金を掛けて業者に依頼しようとするのは注意が必要です。

結局のところ、検索順位は、SEO対策の効果が出たのか、検索エンジンのロジックが変更されたから順位が変ったのかを評価することができません。 評価が出来ないのですから、その対価が妥当かも評価することは出来ないのです。このことを知った上で、対処を考えた方が良いでしょう。
(検索エンジンの評価ロジックは頻繁に変更されます。対策をせずに放置しておいても、順位が上がった可能性があります。また、対策して順位が下がったとしても、、検索エンジン側の変更のせいにすることができます。)

SEO対策にかかる金額にもよりますが、個人的には、SEO対策よりも、大手検索エンジンと連動した広告(Google AdWords、OvreTureなど)にお金を掛けたほうが良いのだろうと思っています。

 






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